macにMAMPをインストールしてDreamweaverで管理する
パパッと教えてもらったので、MAMPのありがたみが分かってなかったみたいです。
普通にPHPをローカルで構築しようと思ったら、ApacheやらMySQLやらわけがわからないものを別々に設定しないといけないみたいです。
ちょっとこれは素人のワタシには難しすぎるんですが、これをかんたんに一撃でやってくれるのがMAMPみたいです。
つまり、これさえあればPHPもApacheもMySQLもぜんぶ使えるようになるってことですね。
MAMPをダウンロードしてインストールする
ダウンロードとインストールは特に迷うことなくサクサク進められると思います。
MAMPの使い方
インストールが終わると、アプリケーションの中にMAMPのフォルダが出来てると思います。(プロの方は必要ないなら消してよし)
その中の、ゾウのマークをクリックしたらMAMP起動です。
赤いランプが緑に変わったら、勝手にブラウザが立ち上がって歓迎してくれます。
使い方はとってもシンプルで、htdocsってフォルダにhtmlやPHPのファイルを入れてhttp://localhost:8888/にアクセスすればオーケーです。
違うフォルダを指定することも出来るみたいなんですが、ややこしいからやめました。
ちなみに、MySQLなどはdbフォルダに入ってたりするみたいです。
MAMPで構築したローカルサイトを他のパソコンやwindowsで見たい時は、URLのlocalhostのところを自分のIPアドレスに変えてみて下さい。
macでは環境設定の共有の中に小さく〜.localと書いてあるのでそれがIPアドレスです。
Dreamweaverでサイト設定する
次は、テストサーバーをDreamweaverで設定します。
ワタシは試しに元々あるサイトをテストサーバーにアップしてみました。
下準備として、htdocsのフォルダにもう一個フォルダをつくっておきます。(名前は何でもよし)
そして、Dreamweaverのサイト管理でサーバーの+ボタンをクリックします。
ここではPHPなどは使ってないので、基本設定だけいじります。
使用する接続をローカル/ネットワークにして、サーバーフォルダーはさっき作ったフォルダを選びます。
web urlはhttp://localhost:8888/フォルダの名前/でよしです。
これで保存して、元々のから一個増えてテストにチェックが入っていれば成功です。
サイトがテストサーバーに表示されてるはずです。
まとめ
こんなものは自力では絶対分からないと思います。
ワタシはありがたいことにとっても賢い方に教えてもらえました。
もう足を向けて寝れません。
とにかくこれで設定は完了なんで、どんどんPHP覚えていきたいです。
有限会社アンブレラ STUDIO TEMPO
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- 2011.10.20 Thursday
- mac
- 15:08
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この生地を読んで、もう一度最初からやり直したら、
うまくいったようです。